興和紡は、明治時代に創業して以来、約130年にわたって社会とともに歩み続けてきました。
時代の変化に応じて姿を変えながらも、品質を大切にし、
「挑戦する企業」として、これからも進化を続けていきます。
興和紡のあゆみ
1894(明治27年)

綿布問屋 服部兼三郎商店 創業
服部兼三郎が自らの名を冠して創業。ここから興和紡績の歴史が始まります。1912(大正元年)
株式会社服部商店設立
従来の綿布輸出・国内販売に加え、紡績・織布・染色業にも着手し、総合繊維企業へと成長していきました。1914(大正3年)

桜田工場にて織布業を開始
1917(大正6年)

熱田工場にて紡績業を開始
1921(大正10年)
南海染工株式会社にて染色業を開始
1938(昭和13年)
和歌山工場にて縫製業を開始
1939(昭和14年)
株式会社カネカ服部商店設立(商事部門譲渡)
日華事変以降、太平洋戦争へと進み、そして敗戦、当社でもおおかたの工場は空襲による罹災を被りました。1945(昭和20年)
興和紡績株式会社に商号変更
終戦の混迷時、いち早く復興へ踏み出し「平和を興す」の願いのもと、興和紡績(株)と社名を変更し、工場の復興に努めました。1950(昭和25年)
名古屋証券取引所上場・堀田冷蔵株式会社設立
再び繊維の一貫生産体制を築き、工場跡地を活用して冷蔵倉庫業やゴルフ練習場など、多角的に事業を展開しました。1954(昭和29年)

本社を現所在地に移転
1961(昭和36年)
大阪証券取引所上場
1974(昭和49年)
物資事業を開始
再び世界的な不況に陥り、紡績業界はこれ以降衰退の一途を辿ることとなりました。当社でも昭和49年の古知野工場の加工糸部門廃止から始まり、平成8年の松阪工場閉鎖により国内すべての繊維関連工場を閉鎖。繊維事業からの撤退が進む中、新たな事業分野へと挑戦を始めました。1979(昭和54年)

三興印刷株式会社にて印刷事業を開始
1994(平成6年)
知立工場跡地に大型商業施設を開設
2007(平成19年)
繊維事業を興和株式会社へ譲渡
2009(平成21年)
興和紡株式会社設立
2010(平成22年)
TOBによる株式上場を廃止
2010(平成22年)
興和紡績株式会社を興和紡株式会社が吸収合併
事業構造の変化に合わせて、グループ全体で新たなビジネステーマを追求。2023(令和5年)
東京都千代田区にオフィスビルの賃貸を開始
2025(令和7年)

高梁工場にて樹脂成形品の製造を開始
現在
現在も、印刷事業、雑貨輸出入事業、不動産賃貸事業などを中心に、グローバルな成長を続けています。